ホモ・デウス 上・下 ユヴァル・ノア・ハラリ著

サピエンス全史は、面白かった。
随分前になるけど、息子が「この前、読んでたサピエンス全史って本、本屋さんに平積みしていたよ。」なんて言ってたから結構読んだ人も多いに違いない。
この本は、そのサピエンス全史の著者ユヴァル・ノア・ハラリが書いたものだ。
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田村流あきらめるゴルフ 田村尚之著

昨年の秋も深まった頃、七年ぶりにゴルフを再開した。
息子が就職して、社内コンペとかでゴルフを始めたので一緒にやろうよと一昨年の12月頃に誘われたのだ。そりゃ、父親としては嬉しいしぜひと言いたいところだったが、当時僕は腱鞘炎で自分でシャツのボタンも留められない状態だった。
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甲子園を目指せ! 進学校野球部の奮闘の軌跡 タイムリー編集部編

この類の本、今迄たくさん出版されてきただろうし僕自身何冊か読んだこともある。なのに、また読んでいるんだよなぁ(笑)
僕の場合、息子が少年野球を始めたときに一緒にそのチームのコーチを引き受けたことから野球チームを強くするということに強い関心があるという言い訳だけど、世の中の人は何を思ってこの類の本を読むのだろう。
野球、甲子園、やはりこの国ではこれが絶大な人気を誇っているということなのだろう。
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私をくいとめて 綿矢りさ著

女子高生の娘が図書館から借りて来た本、第二弾。
この本の題名には何の記憶もないが、著者名は聞いたことがあると思って本の奥付の著者略歴をみると文藝賞や大江健三郎賞、芥川賞まで受賞している。そうそう、背中を蹴るとかそういう題名の本だったね芥川賞は。
いやぁ、たいしたもんです。
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カール・マルクス入門 的場昭弘著

新聞の書評欄でこの本を見たとき、僕と同年代かそれより上の人でバリバリに学生運動にハマっていた人以外の多くの人が感じるであろう反応は、「ふ~んマルクスかぁ」もしくは「いまどき?」ではないだろうか。
僕も、なにか学生時代の友人に何十年ぶりかに再会したような懐かしさを憶えた。
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