100ydシングルになる! 中井学著

僕のゴルフ本シリーズ、まだまだ続きます。
この本、早い話がショートホールだろうがロングホールだろうがグリーンまでの距離が100yd以内になったらそこから3打以内でホールアウトしましょ、と言うこと。
そうすれば、100切り、90切り、80切りが見えて来る。
そりゃそうだ!
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憂国論 戦後日本の欺瞞を撃つ 白井聡 鈴木邦男著

右翼と言えば、赤尾敏、岸、児玉、総会屋、街宣車、ヤクザ、僕が思い浮かべるのはそんなところかな。
だから、新右翼なんて言われても僕の知識では、学生運動の左翼の反対側に居た人達、だから、私学の体育会の学生で大学側の犬、深夜テレビの討論番組みたいなやつとかで見た事があるちょっとインテリ風な人達。
そんな新右翼の鈴木邦男と社会学者の白井聡の対談集がこの本だ。
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ホモ・デウス 上・下 ユヴァル・ノア・ハラリ著

サピエンス全史は、面白かった。
随分前になるけど、息子が「この前、読んでたサピエンス全史って本、本屋さんに平積みしていたよ。」なんて言ってたから結構読んだ人も多いに違いない。
この本は、そのサピエンス全史の著者ユヴァル・ノア・ハラリが書いたものだ。
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田村流あきらめるゴルフ 田村尚之著

昨年の秋も深まった頃、七年ぶりにゴルフを再開した。
息子が就職して、社内コンペとかでゴルフを始めたので一緒にやろうよと一昨年の12月頃に誘われたのだ。そりゃ、父親としては嬉しいしぜひと言いたいところだったが、当時僕は腱鞘炎で自分でシャツのボタンも留められない状態だった。
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