さてさて、僕は腸炎持ちで年に4~5回症状が出る。あの安倍さんが辞める言い訳に使ったアレである。
症状は、軽い時もあれば2時間くらいトイレの前で横になって唸っているような時もある。
最初の時なんか、てっきり腸に穴があいたのではないかと思った。
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新しい筋トレと栄養の教科書 岡田隆著
最近、運動した日だけだけどプロテインを飲んでいる。娘と一緒に飲むので森永のシェイプ&ビューティーというソイプロテインだ。
そんな訳で、運動と栄養の事について知りたくてこの本を読んでみることにした。
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最強組織の作り方 L・デビッド・マルケ著
僕は、小さい頃から俗に言うリーダーシップと言うのが性に合わなかった。
他人から指図されるのも他人を指図するのも嫌いだった。
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チョンキンマンションのボスは知っている 小川さやか著
『チョンキンマンションのボスは知っている』、う~ん、なんと僕の好奇心を刺激する題名だろう。これを考えた編集者は、優秀な人なんだろう、きっと。
と言う事で、図書館のシステムで検索すると19冊も蔵書がある。なのに借りるまでに数カ月かかってしまった。それも、初版発行は2年前。
なんなの?
そんなにこの本、話題性があるの? なんかの流行り? 著者が有名人?
それとも、僕と同じで題名に惹かれただけなのか。
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構想された真実 エリック・ホッファー自伝 エリック・ホッファー著
この前のNHKの飛ぶ教室で取り上げられていたエリック・ホッファー自伝を読んでみた。
パーソナリティの高橋源一郎によるとかなり有名な人のようであるし、この本のあとがきにもアメリカでは大変有名な人だと書いてあったが、僕は知らなかった。
もしかしたら誰かに聞いて知っていたかもしれないが、まったく記憶になかった。
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邦人奪還 伊藤祐靖著
この小説、どんなジャンルの小説に分類されるのだろう。エンタメ小説とかかな、出版社が本の帯につけそうなのは国際政治小説とか?
とにかく、この手の小説は久しぶりに読んだ。日本の小説なら大藪春彦以来かな、何十年ぶりだろう。
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掏摸 中村文則著
この前読んだ青木理の”時代の抵抗者たち”に、この著者中村文則が出ていたので、なんとなく以前から気になっていたけれど読んでいなかったこの本を読みたくなった。
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時代の抵抗者たち 青木理著
青木理と言う人はテレビでしょっちゅう見かけているけれど本を読むのは初めてだ。
テレビと言ってもサンデーモーニング以外は見た事がないけれど、口語調の文で書かれていると読みながらつい顔が浮かんで来る。
そんな事はどうでもいいのだが、日本と言う社会やその時々の時代に抗った人達へのインタビューを元にまとめた本書は、とっつき易くて読みやすいが、日本を憂える抵抗の書だ。
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ねにもつタイプ 岸本佐知子著
またひとり、読む本が無くなったときのお助け僕の定番作家が増えた。
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スポンジケーキ研究(3)
完全な失敗はないのだが、きめが粗かったりふんわりしなかったりとなかなか満足する出来とは言えないスポンジケーキ作り。
これで、第三弾となる。
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