アルツハイマー病 真実と終焉 デール・ブレデセン著

Pocket

この本、このブログに載せるのを忘れていた。
決して内容がないとか気に入らないとかそんなことではないのだけれど、なんとなく後回しにしている間に忘れてしまっていた。

ちょっと時間がたっているので、内容や感想を詳しく書けない。そこをなんとか絞り出して思い出してみると、要はアルツハイマー病は治る病気だということ。
著者の開発した”リコード法”という治療法で、既に数百人の人が回復しているということだ。

その治療法を日本でもおこなっているのか、監修者の白澤卓二先生のクリニックの連絡先が載っていた。
白澤先生は他にも著書がたくさんある。

この本の内容としては、実際の患者の実例とか”リコード法”のことが紹介されているのだけれど、はっきり言ってよくわからなかった。
実際、論理や事実を積み重ねた研究書のようなものだとは思うけれど、実際基礎となる用語や考え方が、いまひとつ理解できていないまま、最後まで読んでしまった感じがして、消化不良気味である。
はっきり言ってよく分からない本だった。

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。