首がみるみる強まる頚椎症の治し方大全 猪瀬弘之著

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2年前くらいにゴルフクラブの飛距離が激減した。腕が斜め45度くらい以上上がらなくなった。痺れや神経痛も少しあった。それに、腕が痒い、肩こりがひどい。
それらは、歳のせいかなぁ、痒いのは湿疹とか出来てるかも、腕が上がらないのは四十肩か、とか思っていた。
ある日、ウチにあった5kgの鉄アレイを右手で何気なく持ってみた。以前、25回くらいは上げ下げしていたものだ。
1mmも動かなかった。
そんな訳で、整形外科を受診してみると頚椎症椎間板ヘルニアと言われてしまった。4番と5番ですね、上腕二頭筋と肩のなんじゃら筋が無くなっています、なんて言われた。
ちょっと前から力こぶが見えなくなっているのは気づいていたけれど、まさか無くなっているとは。腕の横にある膨らんでいるは違うのかと問うと理学療法士が微笑みながらそれは上腕筋ですと言った。

それで、昨年の2月から9月まで8ケ月間リハビリに通院した。
初めて理学療法士と対面したときに、完治はしないと思って下さいと宣言されてしまった。
筋肉が無くなるのを筋委縮と言うらしいが、筋委縮の回復は見込めないので日常生活が不自由なく過ごせるように筋肉が無くなった影響で小さくなった他の筋肉を大きくしましょうと言う事らしい。

まあ、そのリハビリのおかげで、ロッカーに置いた弁当箱と水筒の入ったデイバッグを右手だけで持ち上げられるようになったし、10秒くらいで音を上げていたクルマ拭きも連続3分くらいは平気でやれるようになった。
それで、8ケ月たったころ病院側からそろそろリハビリ終了して自分で筋トレとかをするようにしましょうかと提案されたので、病院でのリハビリ終了とした。

リハビリを終わって、自分で筋トレなんぞをしているとだんだんとモチベーションが下がってくる。
そりゃ、当たり前だわな。誰にも報告もしない、誰からも指示されない、ただ、効果もなかなか実感しない筋トレを孤独に続けるなんてね。
そうするうちに無くした筋肉を取り戻したいと言う欲求がふつふつと湧いてきた。なんと言うか、目標を再設定しようと言う訳か。
と言っても頸椎学会のHPにも手術をしても筋委縮は回復しない事もあると書いてあるくらい難しいようだ。でも、保存療法(リハビリの業界用語)をやっていても回復する事もあると書いてある。おお。

そんな時、新聞にこの本の広告が載っていた。
まあ、騙されたっていいじゃないか損するにしても本代だけ。
それで買って読んでみた。
そして、この本に載っていたリハビリ運動を今まで一ヶ月半やっている。まだ、実感はたいしてないが、もう少し続けてみよう、何か起こるかもしれない。

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