僕のマイブームである健康本、今回は筋膜リリース。
あのジョコビッチも薦めていた筋膜リリースだからどんな事をやるんだろうと興味を持って本を開いた。
“自分でできる!筋膜リリースパーフェクトガイド 竹井仁著” の続きを読む
庭 小山田浩子著
久しぶりに小説を読んだ。純文学だと何年振りだろう。
小説って、こんなに字がページを埋め尽くしていたっけ?
思わず、本棚にあった娘の浅井リョウの”何物”を開いてみたが、ここまでじゃない。
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耳は1分でよくなる! 今野清志著
実は、僕は少し耳が聞こえづらい。
昔20代の頃、ステレオセットを買ってセッティングしたときスピーカーから流れる音がセンタから聞こえなくて、ずれているのに気付いた。
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パンと牛乳は今すぐやめなさい! 内山葉子著
土の文明史、土と内臓、ジョコビッチの生まれ変わる食事と続いて来た流れが、遂にここまで来た。
土から微生物、そしてなるべくグルテンフリーへ!
キャッチフレーズにすると、こんな感じかな(笑)
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人口と日本経済 吉川洋著
日本の社会では、いつの間にか地球温暖化の原因のほとんどは人間のせいだと言うのが社会常識となってしまった。
かつて、アメリカの副大統領が一大キャンペーンを張って、それに日本のマスコミが乗っかった。
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江戸の骨は語る 篠田謙一著
この本の副題は、”甦った宣教師シドッチのDNA”となっている。しかし、新井白石の「西洋紀聞」のネタ元であるジョバンニ・バッティスタ・シドッチに隠し子が居て、その子孫が現代の日本で見つかったとかいう話ではない。
シドッチの骨の話である。
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他人をバカにしたがる男たち 河合 薫著
先日、新しく始めた仕事のクルマで交差点を右折したときの出来事。
前から左ウィンカーを出して走ってきたクルマがあったので、そのクルマに続いて右折したところ、直後にそのクルマがハザードをだして停車した。いやぁ、参ったなと思いながら右車線に出てかわそうと思って、前方を見ると80m程先のカーブを曲がって一台のクルマが来た。
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野村克也野球論集成 野村克也著
僕自身、ユニフォームを着て野球をやった経験は、小学校の野球部での2年間だけだった。今から約50年前のその頃は、今のように少年野球のクラブチームがある筈もなく、しかし、戦前から続く日本人の野球好きの伝統からか小学校に野球部があった。
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土の文明史 デイビット・モントゴメリー著
先日、”土と内臓”という本の書評を書いたけれど、そのときに紹介したように、この本の著者が”土と内臓”の著者夫婦の旦那さんである。
と言う事で、この二冊の本は僕の中ではセットのように思えているので、もう一度ざっと読み直して紹介したい。
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土と内臓 デイビット・モントゴメリ アン・ビクレー著
先日、”土の文明史”という本を読んでなかなか面白かったので同じ著者の本を探していたら見つけたこの本、最初は、”土と内臓”なんて変な題名からは内容がまったく想像できなかった。
土と内臓?どこで結びつくのかと思って読み始めた。
“土と内臓 デイビット・モントゴメリ アン・ビクレー著” の続きを読む