24歳の僕が、オバマ大統領のスピーチライターに?! デビッド・リット著

大学生であった著者がオバマに心酔し、大統領選のボランティアとして活動していった延長上にホワイトハウスのスタッフとなる。そして、そのホワイトハウスのスタッフとしての活動の日々を綴ったものである。
ちょっと内容からすると470pは長いかなと思うときもあったけれど、最後まですんなり読めた。
“24歳の僕が、オバマ大統領のスピーチライターに?! デビッド・リット著” の続きを読む

スウェーデンの税金は本当に高いのか 竹﨑孜著

地球温暖化が世界的な問題になって久しい、日本でもなんでか知らないがガチガチの常識である。「本当にそうなのかなぁ?」なんて言うとバカじゃないかという風潮である。でも、20年以上前だったと思うけれど、IPCCの前身の団体は近い将来にヒマラヤの雪はすべて融けて無くなるとか、ニューヨークのマンハッタンは数年後に水没するなんて言っていた。
“スウェーデンの税金は本当に高いのか 竹﨑孜著” の続きを読む