折り込みパイ生地第二弾、今回はバターを包みこむやり方だ。うまく行きますかねぇ。
それから、これは僕のオリジナルレシピなのでここに書いておきます。
( 材料 )
強力粉 ・・・・ 120g
薄力粉 ・・・・ 120g
塩 ・・・・ ひとつまみ(3g)
酢 ・・・・ 小1
水 ・・・・ 120g
バター ・・・・ 200g
( 作り方 )
①前準備、粉類や水等すべての材料を充分冷やしておく。バターを25g溶かして冷まして溶かしておく。
残りのバターを平らな各辺15cmくらいの正方形にして冷蔵庫で冷やしておく。
②ボウルで強力粉と薄力粉を混ぜ合わせる。水と塩と酢を混ぜ合わせて、粉の中に入れ混ぜ合わせる。それに溶かしバターを入れ混ぜる。そして、これをボソボソしてなく少し滑らかになるまでこねる。
③こねた生地を丸めて、その丸めた生地に十字に包丁を入れラップで包んで冷蔵庫で2時間くらい冷やす。
④冷やした生地で正方形のバターを包み、それを15cm×40cmの長方形に延ばすし、三つ折りにする。
⑤上の生地を90度回転させて、また、15cm×40cmに延ばす。これを1時間冷蔵庫で冷やす。
⑥上の④と⑤を2回繰り返して完了。これを冷蔵庫で一晩寝かす。または、冷凍しておいて使う日の前日に冷蔵庫に移動して解凍し使用する。
追記:この生地でアップルパイを作ったら生地の中のほうが生焼けになってしまった。焼き時間を延長したら少し改善したが、その分全体が硬くなってしまった。ちょっと再考の要あり。
アップルパイを作る直前に2度折り込んだりしたから折り込み回数が多すぎて間のバターが無くなったとか?
いやぁ、折り込み回数は多い程いいなんて勝手な思い込みがいけなかったかもなぁ。