ゴルフシューズのパイクピン交換

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ゴルフのスパイクが滑る気がする。そろそろくたびれてきたから買い替え時かなぁ、それとも僕のスイングがちゃんとしていないせい?
でも、見た目はまだ充分使えそうなんだよな、けど、安物だから買い換えてもいいんじゃないかとかいろいろ思うところはあったのだけれど、暇だし今回はチャレンジと言う事で買い替えずにスパイクピンを交換することにした。

そこで、ネットや知人から情報収集してみるとピンには種類がいろいろあって、タイプがあわないとつけられないらしい事がわかった。ということで、近くのゴルフクラブの中古屋さんに行ってみるが、一種類しか置いていない。ただ、店員さんは親切にいろいろ教えてくれた。同じメーカーでも取り付けタイプの違う物があるらしい。

それで、とにかく今のスパイクピンをはずして持って行けば確実かなと思ってこれだけ買って来た。

それで、ピンをひとつはずしてそれを持って今度は大きな新品ゴルフ屋さんに行った。いやぁ、あるあるいろんなのがある。これじゃ、なかなかわからないやと言う事でまたまた店員さんに聞いてみると、さすが専門家、あんたのはこれですねと言う感じで特定してくれた。

その店員さんが言うには、やはり自分のピンを持って来たほうが確実、同じメーカーでも数種類あったりするのでとのこと。
で買ったのがこれ。

2000円ちょっとのやつでこれが安いほう。高いのは倍くらいする。そんなの買ったらこのスパイクの新品買えるわぁ~。
そうなんです、確かこのスパイク5500円くらいで買ったと思うから、みんなが新品買ったほうがいいよと言うのもわかる。微妙な価格なんだよね、僕みたいな安物買いにとっては。
でも、あのスパイクピンの660円のレンチを買った時点で心は決まっていたのだ。そうじゃないとあのレンチがかわいそう過ぎる。

さて、帰っていざ交換。
もう、新品のピンを買う前に最初の1個を外しているのではずす要領はわかっている。

でも、ピンのレンチが入る穴に泥が詰まってレンチが入らないので、丁寧に泥を除去する。精密ドライバーまで持ち出した。
それにしてもピンの新旧を比べるとやはりすり減り具合は歴然。

とにかく、穴という穴から泥を除去してきれいにする。
こんな感じで泥だらけ。

それを水で流しながら歯ブラシでゴシゴシ。ようじとかドライバーとかでほじくってティッシュで拭いて。また、ゴシゴシ。


結構きれいになった。

 

これを繰り返して、新しいピンを付属のプラスチックのスパナでキュッと締めるだけで出来上がり。

 

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