まだまだ続きます僕のゴルフシリーズ、今回はアドレスに特化した本です。まあ、こんなに頭に詰め込んでもどうせ残らないのは重々承知の上ですが、興味や好奇心が僕の読書の原動力なんで勢いに任せて行こうかなと思っています。
最初に本の題名を見つけたときは、アドレスだけでひとつの本になるんかいな、なんて思っていましたが、しかし、アドレスとひと口に言っても、つま先上がり、つま先下がり、左足上がり、左足下がりとかいろいろあるし、なんか読み進んでいっても飽きることなく最後まで読めたのは、僕のモチベーションの高さからなのか？（笑）
ただ、この著者の方に言わせるとクラブは、ドライバーからパターまでいろいろあるけれど基本は一緒みたいな事を書いている。
また、ボールを置く位置は基本的には同じでいいみたいな事を書いてある。このボールの位置は同じでいいというのは、あのトップアマからシニアプロになった田村さんも書いていた。
まあ、スポーツの理論って野球も同じだけれど、いろんな人がいろんなことを言っているんだけれど、読むほうはその理論とか方式を鵜呑みにするんじゃなく、アドバイスやヒントとして自分の為に参考にするくらいがちょうどいいんじゃないかな。
と、少年野球のコーチをやっているときに思ったことをあらためて思った。
それにしても、またもや読んだ後な～んにも残っていないことに愕然とした。