昨年の10月に昨年8月出版のアルツハイマー関連の本を図書館で予約した。まだ、予約中。
そんな訳で他の本をポチポチと借り出している。こんな時の定番と言えばこの人の本。
たくさん著作があるし古いのも結構あるのですぐ借りられるし、ハズレがない。
“ミラノの太陽、シチリアの月 内田洋子著” の続きを読む
折り込みパイ生地 その2
折り込みパイ生地第二弾、今回はバターを包みこむやり方だ。うまく行きますかねぇ。
それから、これは僕のオリジナルレシピなのでここに書いておきます。
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折り込みパイ生地 その1
先日、いわゆるタルトを作ったので、今日は折り込みパイ生地。
いろいろなサイトのレシピを見たのだけれど、以前から参考にしていたろくキッチンのやり方でやってみる事にした。
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WORK 働き方全史 ジェイムス・スーズマン著
僕は東洋経済オンラインの記事をメールで配信してもらっているのだけれど、ある日お勧め本が紹介されているメールが来た。なんとなく眺めていると”WORK 働き方全史”とある。副題には、「働き過ぎる種」ホモ・サピエンスの誕生とある。何か気になってしようがない。
ああ、全史とサピエンスね! サピエンス全史かぁとちょっとして気づいて笑ってしまった。
編集者、うまい!
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りんごのタルト
タルトとパイはどう違うのか?
ここで紹介する西山朗子さんによるとフランス流がタルトで英語圏ではパイとなるらしい。フランスでは、僕らが普通にパイと呼んでいる何層にもなった生地もタルトと言うらしい。
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正欲 浅井リョウ著
題名からして、ちょっと変わったと言うか奇をてらったようなところが浅井リョウらしい。
内容もいつもの浅井節 “正欲 浅井リョウ著” の続きを読む
聴こえない母に訊きにいく 五十嵐大著
この著者連続二冊め、こんな事は僕にしてはめずらしい。
それは、僕の亡くなった母に対する後悔、幼少期の思い出、いろいろな僕の記憶を呼び覚ましてくれた前作の余韻が続いていたからだ。
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レモンの砂糖漬け
僕が子供の頃、母が夏になると作ってくれていたレモンの砂糖漬け、夏になるといつも思い出すのだけれど、今年はなんか暑さもすごいし、懐かしさもあって自分で作ってみた。しかし、昭和30年代から40年代に夏になるとレモンの砂糖漬けを作っていたなんて、今思えば僕の母はちょっとおしゃれな人だったのかもと思ってしまう。
でも、先日の子アジの南蛮漬けといい、レモンの砂糖漬けといい、ちょっとボケ老人の懐古趣味みたいでヤバイかも。
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子アジの南蛮漬け
僕は九州の海のそばで育ったので、子供の頃母が子アジの南蛮漬けをたまに作ってくれた。それが、夏になると食べたくなるのだけれど、ここらあたりのスーパーにはなかなかない。
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しくじり家族 五十嵐大著
この本、例によって図書館で借りたのだけれど写真を撮り忘れて、いつもはトップに貼り付ける写真がない。
ごめんなさい。
最近、こういう事が多々あって自分の年齢を自覚させられる事が多くなって来たなあと思うのだけれど、よくよく考えてみるとそれは言い訳でこんな事、昔からよくあったような気がする。
そうだよなぁ。
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