憂国論 戦後日本の欺瞞を撃つ 白井聡 鈴木邦男著

右翼と言えば、赤尾敏、岸、児玉、総会屋、街宣車、ヤクザ、僕が思い浮かべるのはそんなところかな。
だから、新右翼なんて言われても僕の知識では、学生運動の左翼の反対側に居た人達、だから、私学の体育会の学生で大学側の犬、深夜テレビの討論番組みたいなやつとかで見た事があるちょっとインテリ風な人達。
そんな新右翼の鈴木邦男と社会学者の白井聡の対談集がこの本だ。
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